インカムを知らない世代がはじめてインカムを使って感じたこと

インカムを知らない世代がはじめてインカムを使って感じたこと

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カテゴリー:コラム

先日はじめてインカム遅咲きデビューしたぺけただ(@peketada)です。

昔乗っていた頃はインカムが無ければ、もちろんスマホもなかったし、
GoProなんてものもありませんでした。
スマホというより、ガラケーのmovaを使っていた頃だったかな。。

今回そんなインカム遅咲きデビューしたライダーの
インカムを使ってみた感想をお伝えしたいと思います。

スマホナビで地図も不要

まず、スマホが便利になり高精度なGPSをつかったナビゲーションアプリで物理的な地図は
不要になってしまいました。
当時はTouringMappleという地図を買って、出掛ける前の予習をしてから出発していましたが、
そんな予習も必要なく、また、タンクバッグが登場してからは見開いた地図を
タンクバッグに入れておいて停車時に確認するなどしていたのもそういった手間も必要なくなりました。
雨のときに水滴で地図が見えないとかいうこともありません(笑)
青看(道路上にある青い看板の略語)を探して上を向きながら走ることもありません。
(確認程度には使うかもしれませんが)

今はそんな面倒なこともなくなり、スマホとインカムがあれば音声案内で、迷うことなく
リアルタイムにナビゲーションしてくれます。

道中も楽しく会話、停車時に大声を出す必要なし!

複数人でインカムの無線通話を行いながらツーリングすると、
車を運転しながら車内で会話するように走りながら会話を楽しむことができました。

無かった頃は、運転中はだまって運転に集中、信号待ちで停車した際に
前後を走る近くの人と大声で会話をしていました。

なぜ大声かというと、ヘルメット越しなのでどれくらいの声量で聞こえているのかわからないので。。

「ここの景色やば!」とか
「このお店美味しいよ」とか
走っている最中の景色をリアルタイムに相手に伝えられないもどかしさ
当時のライダーは必ず感じていたことと思います。

もちろん運転に集中することは安全運転にも繋がるので良い面もあると思いますが
運転している時間も一緒に楽しむことができたのは、インカムがあったからこその
体験だと思いました。

急な修正、隊列が分断されたときの復帰にも

インカムのグループ無線をつかって一番これがよかったなと思ったのが
急な道路変更など、その時々の変化にすぐに情報共有して対応できる点でした。

ツーリングのときっていくら下調べをしていても
通ったことがない道ってナビがあったとしても難しいです。

一人ならすぐに迂回したり、戻ったりは自分の状況だけ把握していればいいんですが
複数人でのツーリングとなるとそういった急な対応を個人個人が行うと
転倒や事故につながってきます。
しかも情報をすぐに共有できないと、安全かつ冷静に対処するのは
慣れていても大変です。

そういったところを随時情報を共有して全員が安全にツーリングできるのは心強かったです。

頼りすぎるのも危険

インカムは心強いツールですが、
会話に盛り上がりすぎて運転を怠っては本末転倒ですし、
デバイスの不具合、不調が発生して思わぬアクシデントで不安になるかもしれません。
実際に、先日江ノ島ツーリングいったときは、
ビーコム4とビーコム6の接続不調によって度々接続切れが発生して運転に支障がでていました。
そういうこともあるんだと意識して冷静に対処できる心づもりをしておいたほうがよさそうです。

持っていない人への配慮も

インカムは最高なコミュニケーションツールです。
ただ、はじめての人と集団ツーリングを行う際には
“持っている人”、”持っていない人”に分かれる可能性があるので、
一部の人だけで盛り上がって疎外感を与えないように配慮してあげたいですね。

インカムは最高のツールだなと思ったと同時に色々と考えるところもあるな
と思いました。

ではでは。
良いバイクライフを!

この記事は私が書きました。

ぺけただ(愛車:HONDA CB400FOUR)

神奈川県在住の34歳。キャブ車歴しかない二児のパパライダー。好きなのはHONDA。物欲はあまりなく、ぺけかずから「何のために生きてるの?」と名言をもらう。WEBoonの活動で周りに感化されて物欲センサー急上昇中。詳細なプロフィールはこちらから

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